Mini-ITX

MINIX + 4850e + C10  最終更新日 : 2018/05/02
このページは、2ch「Mini-ITX Nano-ITX Pico-ITX 総合 -12- 」スレのスペシャルレポです。
  http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1220452017/  (2008.9.23)
Mini-ITX に挑戦

8月にAtom + MSI Wind Board + INWIN-BM639BS/120(R) + XP で組み上げたが、面白くも可笑しくもないPCになってしまった。安さだけが取り得か。

その後、780G・790GX・G45 搭載のM/Bが次々に発表され、オンボードVGAでBDが不都合なく見れるようになった。中でも J&W MINIX-780G-SP128MB は魅力的。Abee社からはMini-ITXケースC10シリーズが発売され、自称PCG3(=PC爺さん)としては見過ごすわけには行かない。
即ポチった。 

顛末

MINIX+4850eをバラックで試したところ、120WのACアダプタ電源でも問題なく動作した。BDをかけた時、消費電力は60~70W、電源に余裕はあるはずだがACアダプタ本体の発熱は無視出来ない。アダプタに冷却ファンを抱かせたくなる。ならばSFX電源に。

SFX電源には長年お世話になってきた。SNE・SEASONIC・ENERMAX・SCYTHE等々。中でもSNE社の375DPFCは優れもの。安定度・静音性など、他社製品をかなり上回る。できれば今回も使いたかったが、MINIXに手裏剣を載せるとケースに収まらない。

CPUクーラーをSilverStoneのNT07-AM2にすれば375DPFCは収まるが、ヒートシンクが小型のためファンが高速回転し、無視出来ないノイズレベルに。結局、SCYTHEのSFX-剛力300A + 手裏剣に。剛力300Aは375DPFCほど静かではないが一応許容範囲。OwltechのATX-SFX変換ブラケットを使ってC10に収めることに・・・
だが収まらない。剛力300Aのファンガードを外して手裏剣とピッタリ透間なし。

C10 White Pearl Mica に組み込んだ。ケース開放、手裏剣の回転数をBIOSで1350rpmに固定した時、CPU温度は32℃。ノイズレベルは合格点。消費電力アイドル時55W、BD再生時平均75W、高負荷時90Wくらい。 ところが、ケースのフロントパネル・天板・左右の側板などをすべて取り付けるとCPU温度は7~8度上昇し40℃を超える。手裏剣のファンを高速回転にすればCPU温度は下がるが、ノイズレベルは許容ギリギリ。はやり、電源とCPUファンとの間隔をできる限り確保したい。

そこで、昔取った杵柄、アルミ材で特製ブラケットを自作することに。計算上、電源の取り付け位置を8mm上げれば電源と光ドライブ取り付け板との間隔は2mm程度になる。実寸図を作ってみたら、電源の取り付け位置が8mm上がったため、特製ブラケットの開口部から上端まで10mm確保するのが精一杯。これではへなへなブラケットになりそう。手間はかかるが上端を5mm直角に曲げて補強することに。

パーツ一覧

品  目
メーカー
型  番
使用感等
CPU
AMD
Athlon64×2 4850e 45W
安くなった
CPUクーラー
Scythe
手裏剣
高さ64mm まあ静か
マザーボード
J&W
MINIX-780G-SP128MB
気に入っている
メモリ
SanMax
DDR2-800 1GB×2 SO DIMM
2GBで十分
HDD
Seagate
ST9250421ASG 250GB 7200rpm
2.5inch 静かで低発熱
BDドライブ
ソニーNEC
オプティアーク
BR-5100S
BDもDVDも再生だけ 特価品¥11.950
動作音は静かだが お奨めできない
電源
Scythe
SFX-剛力300A
SFX電源としては静かな方
ケース
Abee
C10 White Pearl Mica
作りは良いが少しでかい
フロントファン
Scythe
D0925C12B1AP-12
GentleTyphoon 90mm/1700rpm
これはお奨め
リアファン
Abee
C10に付属
至って静か
チップセットファン
XINRUILIAN
X-FAN RDL4010S 40mm/4200rpm
MINIX付属のファンは使わず
あちこちでお世話になってます
補助ファン
HDDケーブル
親和産業
SS-SASC-SS02L (20cm)
内部がすっきり
写真10に見える編組シールド線
BDドライブケーブル
SS-SASC-SS03L (30cm)
OS
Vista HomePremium SP1
BDの再生にはVistaの方が・・・

金工
(写真1)
黒っぽく見えるのは C10付属のATX電源取り付け金具(ステンレス製) グレーの金具はOwltechのATX-SFX変換ブラケット(鉄製)
(写真2)
今回自作した特製SFX電源用ブラケット。
1.5mm厚のアルミ製。上端を5mm折り曲げた。
(写真3)
特製ブラケットをC10に取り付けた。
右側の拡張スロット部分に見えるのはDT-4100 2CH FANコントローラ。
(写真4)
40mm補助ファン用金具。 1mm厚のアルミ製。
高さ調節ができるように2分割した。
(写真5)
特製金具 + 40mm補助ファン。
(写真6)
MINIX + 手裏剣
手裏剣のファンは反転して吸い上げにし、電源ファンの吸気に合わせた。
(写真7)
手裏剣のヒートパイプを曲げて メモリとの間隔を2mmほど確保した。ヒートパイプを曲げないとメモリチップと完全に接触する。
(写真8)
赤く見える固体コンデンサはかなり熱くなる。
(写真9)
コンデンサの上部に40mmの補助ファンを付けた。
(写真10)
手裏剣と電源の間隔は約8mm。
手裏剣のファンは100mm、剛力300Aのファンは120mm、両者のファンは同軸上になく 互いに塞ぐ部分あり。 8mm離したことで排気効率が向上し CPU温度が数度下がった。
(写真11)
電源と光ドライブ取り付け金具の間隔 約1.5mm。
(少し見難くてゴメン)
(写真12)
リアファンは向かって左側に付けた。
光ドライブの奥行は190mm。
(写真13)
C10の底面。下方のスリットがフロント吸入口。
左のスリットはHDDへの吸入口。

四隅の丸金具はオプションのインシュレータ IA-C20SE (直径20mm 高さ15mm)

金工道具

アルミ材を曲げるためにホーザン社の「板金折り曲げ機 K-130」を、切断用に同社の「PCBカッター K-110」を購入した。ところが切断機は小型すぎて150×300mmのアルミ板を扱い難い。ならば我家で最も高価な電動工具である、ヘグナー社の糸鋸盤で切断と刳り抜きをすることにした。流石世界一と定評の卓上糸鋸盤、アルミ材が木材と同じ感覚で切れる。写真では分かりにくいが精度1/5mmで仕上げることができた。用意したヤスリは使わず仕舞い。サンドペーパー仕上げで十分だった。

CPU以外では、写真(8)の固体コンデンサ部分が最も熱くなる。ものは序で、40mm補助ファンを取り付けるために写真(4と5)の金具を作った。曲線部分も糸鋸盤で切断した。仕上げは同径の丸棒にサンドペーパーを張り付けてゴシゴシ。

90mm_1700rpmのフロントファンと2個の40mm_4200rpmファンは、全速回転ではノイジーなので、DT-4100 2CH FANコントローラを拡張スロットに据えて、それぞれ約70%に減速した。

結果は上々。室温28℃、手裏剣のファン1500rpm固定、アイドル時のCPU温度33~35℃、Blu-ray再生時40~42℃。HDDは32~34℃。極静音とは言えないが十分静か。

お姿
(写真14-15)
C10 White Pearl Mica と INWIN-BM639BS。

両者ともPower-LED・HDD-LEDが明る過ぎる。LEDに艶消しの黒ビニールテープを直貼りしたら
程良い明るさになった。好みの問題とは思うが。

BM639BSのフロントオーディオ端子に黒いアクリルキャップを付けた。 緑とピンクの端子むき出しでは安っぽく見えるので。これも趣味の問題か。

三種のSFX電源 (2008.10.3)

三種のSFX電源で試した。 (Syurikenのファンは約1550rpm固定)

  1. Scythe:SFX-GOURIKI-300A 125W×63.5H×140D (ファンガードを外した時)
 
2. SNE:MICRO450DH  125W×63.5H×100D
  3. SEVENTEAM:ST-250MAK 125W×63.5H×100D

電源投入後、MICRO450DHとGOURIKI-300Aは、ほぼ同じくらいのノイズレベル。静音性は良好。ST-250MAKはファンの品質の問題か外れ品かは不明だがやや賑やか。

起動30分後、三者とも内部温度の上昇につれてノイズレベルは上がる。GOURIKI-300Aが最も良好。鼻の差でMICRO450DH。ST-250MAKはかなり賑やか。

ノイズとアイドル時のCPU温度は、 (室温25℃)

SFX電源
起動直後のノイズ
起動30分後のノイズ
アイドル時の CPU温度
購入価格
GOURIKI-300A
静か
良好
30~31℃
\5,980
MICRO450DH
静か
良好
27~28℃
\9,969
ST-250MAK
やや煩い
かなり煩い
未計測
\6,480

MICRO450DHの時、GOURIKI-300Aに比べてCPU温度は2~3℃低い。
電源のサイズの差 → 排気効率の差か。

PhenomX4 9350e  (2008.10.4)

Athlon64X2 4850e(TDP45W) を PhenomX4 9350e(TDP65W) に替えてみた。
・CnQの設定は Vistaの「電源プラン」→「最小のプロセッサの状態」を25%に。
・黒色表示の数値はCnQ OFFの時、赤色表示は ONの時
・テストBDは カジノロワイヤル Chapter2
・Syurikenのファンは約1550rpm固定 室温26℃
・温度はEVEREST4.6、消費電力はワットチェッカーで計測

CPU
アイドル時の
CPU温度
BD再生時の
CPU温度
BD再生時の
CPU使用率
Athlon64X2 4850e
30~31℃
26~27℃
34~35℃
30~31℃
 8~25% 平均16%
30~50% 平均38%
PhenomX4 9350e
31~32℃
30~31℃
37~38℃
34~35℃
 4~14% 平均 9%
10~24% 平均16%
CPU
アイドル時の
消費電力
BD再生時の
消費電力
起動時の
ピーク消費電力
Athlon64X2 4850e
55W
45W
75~78W
64~67W
98W
98W
PhenomX4 9350e
74W
62W
94~97W
80~85W
120W
120W

9350eは予想より低発熱だが、消費電力は4850eより20W近く増す。その分電源ファンが高回転し、ノイズレベルも上がる。BD再生のパフォーマンスとノイズレベルのどちらを取るか?

とは言え 9350eの時も十分静か。 CnQの設定を含め、もう少しテストを続ける予定。
CPU
Super π
Yume1024×768最高
Vista Score
Athlon64X2 4850e
39秒
50秒
6266
5698
5.1 5.9 3.3 3.8 5.9
5.1 5.9 3.3 3.8 5.9
PhenomX4 9350e
40秒
51秒
6938
6937
5.8 5.9 3.3 3.8 5.9
5.8 5.9 3.3 3.8 5.9
(3DMark06走らず)

CPUクーラーのファン回転数  (2008.10.4)

MMINIXのBIOSから手裏剣のファン回転数を制御できるが、温度可変に設定すると、かなり低回転になることがある。CPUにとっては十分であっても、M/Bにとっては必ずしもそうではない。バラックで試運転したとき、固体コンデンサの発熱に驚いた。手裏剣のファン回転数を最低1200~1700rpm確保すれば、多少コンデンサの温度上昇を抑制できる。実際には、それでも不十分と思われたので、上記の通り、フロントファンと補助ファンを追加した。

Bluetooth  (2008.10.5)

出来上がった MINIX + C10 を何処に置くか。思案の末、ダイニングキチンの地デジTVにHDMI接続した。TVはAQUOS LC-20E5 (1366×768) ← \59,800 
 (この組み合わせではTVの録画は出来ない。その場合は別の地デジ対応PCで)

台所TVの傍らに紐付きのマウスやキーボードでは収まりが悪い。ならば最新のBluetooth2.1で無線化を。どれを選んで良いか分からず、C10に合わせてオール白にした。

品 目
メーカー
型  番
備 考
マウス Logitech V470 Bluetooth Laser Mouse 白・英語版
キーボード Sanwa Supply SKB-BT11W 白・幅225mm
C10の幅は229mm
Bluetooth
USB アダプタ
Corega CG-BT2USB02CW 白・極小
東芝製チップ使用

結果はまあまあ。マウスの動きは有線に比べてしっくりしない。キーボードは特に問題なし。
ところがBluetoothは予想外に電力喰い。Bluetoothアダプタ本体の消費電力は0.3Wとあるが、PC全体では数W増加する。Vistaの電力プランを弄ったが効果無し。その結果、アイドル時消費電力は64~65Wに。CPUを4850eに戻せば50W以下になるが、まあ良いか。

BOSE-Mediamate  (2008.10.5)

台所の地デジTVでBlu-rayが観れるようになって家族一同満足か・・・   否、TV付属のスピーカーでは 余りにも音が貧弱。 そこで昔使っていた BOSE-Mediamateの再登場。全員笑顔になって 取り敢えず一件落着か。

・・・電話の位置が少し高い(120cm)
Abee社のSFX電源ブラケット  (2008.11.6)

2008.11.5、Abee社から C10 R10 T20用SFX電源ブラケットが発売された。同社のサイトに掲載されている写真(右上)では判りにくいので、Photoshopで方形に修整(右下)した。 取付ネジの位置から、小生が試作したブラケットとほぼ同じ配置で、オウルテックのATX→SFX変換ブラケットより、電源の取付位置が5~7mm上がり、CPU上方のクリアランスが69~71mm程度確保できるものと考えられる。このブラケットと高さ63.5mmの標準的なSFX電源で、誰でも「手裏剣」が使えるものと思われる。早速、同ブラケットを注文したので結果は後日に。

Windows7 Home Premium 32bit Upgrade版を入れた  (2009.11.1)

MINIXのVista-SP2へ上書きしてWin7HP 32bit Upg版を入れた。所用時間は凡そ1時間。Win7への移行に問題はなかったが、既存のプログラムを検証するためか、クリーンインストールより少し時間がかかった。

さて、このPCは我がMIni-ITX 1号機、丁度1年になる。その間台所に据えてあったため、BIOSは初期値のまま。そこで、最新BIOS Ver1.7を入れようとしたら、DOSからもWindows上からもダメ。 BIOS設定画面を検索すること小一時間。 ようやく 「BiosWriteProtect」 を無効にして、無事Updateした。他のMIni-ITX M/Bにこうした設定はなかったように思うのだが。

それにしても、VGAカードを使わずにアイドル時消費電力62Wは高過ぎる。別掲のAthlonII X4 605e にHD4550を挿したMicroATX PCは58Wだ。何が原因か。
 ・電源の効率が悪い。
 ・PhenomX4 9350e の消費電力が高い。
 ・MINIX自体の消費電力が高い?

構成を再検討しよう。
 ・低TDPのCPUに交換する。
 ・pico化する。
 ・吸排気を根本的に考え直す。

組み立て途中のPCが渋滞しているため、何時になるかは判らないが・・・

蜘蛛ベンチ (2010.5.26)

省電力化を考えながらもなかなか手が着かず、そのまま使い続けていたところ、4月に本機のケースC10を他のPC用に明け渡し、箱無し状態になってしまった。ところが、思いがけず出番が回ってきた。

5/24夕刻、Lian Li のPITSTOP T1R(Mini-ITX Spider Test Bench)が届いた。全てを後回しにして一気に組み立てた。可笑しな赤蜘蛛ベンチが出来上がった。だが、結構場所を取る。M/Bなしの状態で最小に縮めてもW380×D360×H280mm占める。素材は1.5mm厚のアルミ合金(赤アルマイト仕上げ?) 3.5"HDD1台、スリムドライブ1台、ATX電源登載可、CPUクーラーの高さ制限なし、蜘蛛の目に見立てたLED2個、足は4本。少し華奢だが作りは良い。

縦横斜めからしげしげと眺めた。 この赤蜘蛛は「まな板」として使うべきものなのか考え込んでしまう。ATX電源を載せる仕様だが、ケーブル類の取り回しをする度にひっくり返さなくてはならない。狭い机の上では苦労しそうだ。寧ろ、まな板ではなく、遊び心十分なPCケースとして捉えた方が相応しいように思える。

現在、箱無しMini-ITXは?台ある。その中からMINIXを選んだ。このM/Bは、発熱・消費電力・パフォーマンスとも最新の製品に較べて見劣りする。 先行きそう長くはない。赤蜘蛛に載せて最後の一花を咲かせてやろう。

MINIXを赤蜘蛛に載せた状態で完成品とするためには、ケーブル類の処理に十分気を配らなくてはならない。いつものまな板組とは勝手が違い結構手間取った。組み上がってみると当たり前のCPUファンでは似合わない。よし、オレンジ色の170mmファンでM/Bをそっくり覆ってみよう。

では、オレンジファンの到着を待つ間、これまでに気付いた点を書き留めておこう。
 ・赤アルマイト仕上げは、黒やシルバーに較べて指紋が目立ず扱いやすい。
 ・HDDはスリムドライブとM/Bに挟まれるため、風通しが悪く温度が上昇し易い。
  場合によってはHDD用にファンを取り付けるかもしれない。
 ・メインスイッチやLED類のケーブル4本は四ツ編みが似合う。
 ・今回はACアダプタ電源を使ったが、ATX電源(できれば赤く塗装したい)の方が蜘蛛の腹部のよう
  に見えて面白そうだ。
 ・ドライバ1本だけでは組み立てに手間取る。焼き鳥の串は是非欲しい。どこでどう使うかは
  組み立て始めれば直ぐに気付くと思う。

5/25夕刻、170mmのオレンジファンが届いた。予想より地味な色合だ。例によってM/B取付穴にスペーサーを立て、PF-Leval Armを使って取り付けた。 ノイズレベルが判らないのでファンコンに繋ぎ、800rpmのところを700rpmに減速した。結果は良好。決して煩くない。

これまで自分が組み立てたMini-ITXの多くは、PF-Leval Armを使ってCPUファンを固定してきたが、今回ばかりは感心しない。赤蜘蛛に見合った取付金具を考えることにしよう。

では、赤蜘蛛をPCケースとして使う条件とは如何に。

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先ず、次の人にはお奨めできない。
 ・電磁波が気になる。
 ・チョロチョロする子供がいる。
 ・部屋で犬や猫を飼っている。

それ以外の人ならお奨めできる。
利点を上げれば、
 ・部品の交換が簡単。
 ・掃除が簡単。
 ・見せびらかしに最適。
 ・蚊や蝿を駆除してくれかもしれない。

つづく・・・