Windows 10 II
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本頁は "Windows 10" の続きである。 (2016/1/5) |
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D2700DC + WS2016TP4 (2016.1.5)
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昨年の年頭は、 【M/B】 ASUS MAXIMUS VI IMPACT 【CPU Cooler】 Noctua NH-D15 【VGA】 Sapphire R7 265 など、自分としては比較的上級な特価品を集めて第一作とした。今年はそうした出物がなく、手持ちの中から選ばなくてはならない。整理棚を眺めても新春に相応しい部品は見当たらない。仕方なく、唯一の未開封品を取り出した。即ち、我家で最も音の良いM/Bである Intel D2700DC の保守用に確保した品である。 では、今更感溢れるM/Bでどう遊ぶか、それが問題だ。先ず、Ubuntu Studio 15.10の導入を試みたが、初期画面の後、黒画面が続いて一向に進展しない。20分間待っても音沙汰無し。ならば Windows Server 2016 TP4を入れてみよう。現在、運用中のD2700DCは Windows Storage Server 2012R2 を入れているが、同 2016のTP版はまだ発表されていない。 Install及びUpdateとも問題なし。 WS2016TP4を音楽再生PCとして使う場合、以下の手順で機能を追加する。 ■「ダッシュボード」から「役割と機能の追加ウィザード」へ進み、「高品質なオーディオ ビデオ エクスペリンエンス」を有効にする。機能の追加が完了したら再起動する。 ■「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントの変更」→「別のアカウントの管理」→「ユーザーアカウントの追加」→「ユーザーの追加」と進み、適当なアカウントをつくる。 ■次に 「ユーザーアカウントの変更」→「アカウントの種類の変更」→「新しいアカウントの種類を選択します」と進み「管理者権限」を得る。以後は「新しいアカウント」でLoginする。 ■自分で使い易いようにDesktopをCustomizeする。 次に「コントロールパネル」の「デバイスマネージャー」を開き、全てのDriverが正常にInstallされていることを確認する。中でも「ディスプレイ アダプター」が「Microsoft 基本ディスプレイ アダプター」であることは重要である。D2700DCは Win7以来64bit版のDriverが用意されず、勿論WS2016TP4も同様である。ところが「Microsoft 基本ディスプレイ アダプター」は軽量でCPUやGPUへの負担が軽く、D2700DCを音楽再生専用PCとして使う場合、極めて好都合なのである。 次に USB-DACの設定を確認し、Windows Media Playerで音を出してみよう。但し、WS2016TP4のInstall直後は、File Indexの作成など暫く裏作業が続き音の状態は宜しくない。起動後のCPU使用率が 0% になるまで暫く待つことにしよう。 さて、Music Fileはどこに置くか。差し当たりFileーServerから引けば良いが、できれば適当なStorageを追加しLocal Disk上に置きたい。自分にはLAN越しの音より好ましく感じられるからである。その場合、SSDとHDDとではどちらが良いか、未だ結論は得ていない。と思案していたら SSD 500GB の出物が見付かった。 SK hynix SSD SL301 500GB \15,980 昨年の11月に求めた SanDisk SSD UltraII 480GB より1割程安い。Web上の評判も悪くない。 乙っと、今年もまた相変わらずの出だしとなった・・・ |
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では、これからどうするか。
① 暫くこのまま運用する。 ② Windows Storage Server 2016 TP版の発表を待つ。 ③ 2ch Mini-ITX 総合 -97- >>22氏推薦の Noise Filter を導入する。 ②はいつになるか判らないので、③を試すことにしよう・・・ |
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Windows 10 はBuild 11099に至り、漸く実用の段階に近づいたと言えようか。そうなると、是非とも確認したい事項がある。即ち Windows Server 2012R2 Essentials(WS2012R2es)への接続である。この件は、昨年の10月まで何度も試みながら、途中でErrorが出て成功しなかった。では、Build 11099 はどうだろうか。別頁でTest中の Jetway NF81-T56N-LF に恐る恐る、 http://ServerName/connect/ を入力した。すると、接続に必要な手続きは次々に進み、10分足らずで完了した。Domainへの参加やNetworkの認識は勿論、Backup Optionの設定等、全く問題なし。これまでの失敗が嘘のような呆気ない結末となった。 では、Build 11099の一つ前の 11082 はどうだろうか。 MSI H110M Pro-VH + Win10 Enterprise Build 11082 も同様に接続した。結果は◎。全く問題なし。そうなると、かなり以前から WS2012R2 への接続は開通していたものと思われる。自分が試さなかっただけのようだ。 これで、Win10-PCもWS2012R2esの管理下に入り、我家のSystemも一歩前進したと言えよう・・・ |
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2016/01/22 早朝、Win10 IP Build 11102が公開された。前回の11099から僅か8日目である。昨年末の案内通り、更新の頻度が上がった模様。早速、以下のPCに導入した。 【M/B】 MSI B150M BAZOOKA 【CPU】 Core i3 6100 【OS】 Win10 Pro IP Build 11099 【所用時間】 27分 【M/B】 ASRock N3700-ITX 【CPU】 Braswell Pentium N3700 (Onboard) 【OS】 Win10 Home IP Build 11099 【所用時間】 未計測 いずれも問題なく終えた。 では、前回のBuild 11099とはどこが違うか。Web情報に依れば 「今回は主にWindowsの共通Coreである"OneCore"のUpdateに集中した」 と伝えられる。 ・Watermark以外に外見上の変化は見られない。 ・Microsoft Edge 画面左上の矢印を右Clickすると履歴Menuが現れるようになった。 これは便利。 ・一説に依れば、PC Gameの一部に不具合が認められるとのこと。 また、無線LAN Cardの互換性に問題が生ずる可能性があるとも言われている。 ・細部については未確認ながら、試した範囲では不都合は見当たらない。 今回のWatermarkは以下の通り。
以上、取り急ぎ報告します。 |
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2016/01/28 早朝、Win10 IP Build 14251が公開された。前回の11102から僅か6日目である。これから先、ついて行けるかどうか心配になる更新頻度だ。 とぶつぶつ言いながら以下のPCに導入した。 【M/B】 ASUS H110M-PLUS D3 【CPU】 Pentuim G4400T 【OS】 Win10 Pro IP Build 11102 【所用時間】 凡そ40分 【M/B】 ASRock N3700-ITX 【CPU】 Braswell Pentium N3700 (Onboard) 【OS】 Win10 Home IP Build 11102 【所用時間】凡そ60分 いずれも問題なく終えた。 では、前回のBuild 11102とはどこが違うか。Web情報に依れば 「今回は主にbugの修正をした」 と伝えられる。また「Build番号が 11102から大きく飛んでいるは、PC向けのBuild番号とMobile向けのBuild番号を同期させたことによる」という。 ・Watermark以外に外見上の変化は見られない。 ・「Control Panel」→「管理Tools」→「Service」と進むとErrorが出て実行不可。 ・一説に依れば、PC Gameの不具合は多少改善が認められるとのこと。 ・前のBuild 11102に較べてWMPによる音楽再生時の音質が幾分劣化したか。 ・自分の使い方では、致命的な不具合はなさそう。 今回のWatermarkは以下の通り。
以上、取り急ぎ報告します。 |
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2016/2/4の朝、Win10 IP Build 14257がUpされた。前回の14251から7日目である。 では、昨年の11月に Insider Preview Slow Ring で公開された Build 10586 以降の各Build発表日を纏めて置こう。
早速、以下のPCに導入した 【M/B】 ASRock H110M-ITX 【CPU】 Celeron G3900T 【OS】 Win10 Pro IP Build 14251 → 14257 【所用時間】 32分 【M/B】 ASRock N3700-ITX 【CPU】 Braswell Pentium N3700 (Onboard) 【OS】 Win10 Home IP Build 14251 → 14257 【所用時間】 63分 【M/B】 MSI H110M Pro-VH 【CPU】 Pentium G4400 【OS】 Win10 Enterprise IP Build 142511 → 14257 【所用時間】 未計測 (途中で中座した) 何れも問題なく終えた。では、前回のBuild 14251とはどこが違うか。Web情報に依れば「今Buildでは目に見えるような変更はなく、各種Bugの修正などが行われています」 と前回と同様の談話が伝えられる。 ・Watermark以外に外見上の変化は見られない。 ・「Control Panel」→「管理Tools」→「Service」と進んだ時のErrorは解決した。 ・前のBuild 14251に較べてWMPによる音楽再生時の音質は多少改善されたか。 ・Domainに参加したPCは、再度Connectする必要がある。(この件は前回と同様) ・自分の使い方では、致命的な不具合はなさそう。 今回のWatermarkは以下の通り。
以上、取り急ぎ報告します。 |
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上で得たWin10 Pro IP Build 14267のISO Fileを用い、以下のPCをBuild Upした。
【M/B】 MSI H87I 【CPU】 Core i3 4160T 【MEM】 DDR3-1600 4GBx2 【SSD】 SAMSUNG 840 EVO 120GB 【OS】 Win10 Pro IP Build 14257 → 14267 【所用時間】 13分35秒 つまり、通常のWindows Updateにかかる時間の凡そ半分で済んだことになる。 |
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昨年の7月29日、Windows 10の正規版が発表された時、最初に導入した版は Windows 10 Enterprise 2015 LTSBであった。当時回線が混み合い、この版が比較的楽にDLできたからである。導入したPCはPT3-PC 3号機である。 【M/B】 ASUS H87I-PLUS 【CPU】 Pentium G3440T 【Storage】 SSDx1 + 2.5"HDDx2 + 3.5"HDDx1 【TV】 PT3 【PSU】 picoPSU160-XT このPCは、専ら予備録画用 (再放送の見込みがないConcert番組は二重録画している) に使われ、決して出番は多くなかったが、Win10のBuildは10240のままに据え置かれているため、大いに不満があった。その理由は一部の表示Fontが劣悪であることに尽きる。Event ViewerやAIDA64のFontは滲みが酷く、Programを開くことも憚られる。 そのうち直るものと気楽に構えていたが、それから5ヶ月経っても一向に変化なし。最早これまで。Enterprise 2015 LTSBに見切りをつけ、Enterprise 標準版へ乗り換えることにした。 そこで、Enterprise 2015 LTSB のDesktop上から、Enterprise Build 14267のISO Fileを用いSetupを実行した。両者はLicense-keyが異なる為、導入時にその旨の表示があるのではと思っていたら何事もなくInstallは進み、Applicationの引継ぎや各設定等、問題なく終えた。その後Command Promptから新しいLicense-keyで認証を得た。 率直な感想を述べれば Enterprise 2015 LTSB は時期尚早。 もう少し安定した版が出るまで様子見が賢明に思われる。2016/2/24現在、Win10各版に対する我家の検証結果は以下の通りである。 ① Windows 10 Pro IP Build 14267 → 概ね良好 ② Windows 10 Home IP Build 14267 → 概ね良好 ③ Windows 10 Enterprise IP Build 14267 → 概ね良好 ④ Windows 10 Enterprise 2015 LTSB Build 10240→ 大いに不満あり ⑤ Windows 10 Education IP Build 14267 → 概ね良好 Enterprise 2016 LTSB、或いは Enterprise 2017 LTSB に期待しよう。 |
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2016/2/25早朝、Win10 IP Build 14271がUpされた。前回の14267から6日目である。 早速、以下のPCに入れた。 【M/B】 MSI H110I Pro 【CPU】 Pentium G4400T 【OS】 Win10 Pro IP Build 14267 → 14271 【所用時間】 27分 【M/B】 MSI H110M Pro-VH 【CPU】 Pentium G4400 【OS】 Win10 Enterprise IP Build 14267 → 14271 【所用時間】 24分 【M/B】 ASRock N3700-ITX 【CPU】 Braswell Pentium N3700 【OS】 Win10 Home IP Build 14267 → 14271 【所用時間】 56分 何れも問題なく終えた。以上の作業により、Win10 Pro/Enterprise/Home 3種の ESD File が得られ、後のために ISO Fileをつくった。 今回のBuildについて「今Buildでは、TesterからのFeedbackに基づいた改善やbugの修正が多数行われています」と伝えられるが、Web上には幾つかの不具合が報告されている。 ・青画面が頻発する → 我家ではそうした現象は起きていない。 ・再起動後に停止する → 上に同じ。 ・Secure Bootを切らないと起動しない → 上に同じ。 ・Google Chrome使用中に不具合発生 → Chrome CanaryはInstallを拒否された。 ・PT3 Digital署名の件 → 我家では不都合なし。 ・Menuの一部が日本語化されていない → この件は確認した。 従って、Chrome Canary導入不可の件を除けば、他に重大な問題は見当たらない。 Build 14271の向上点を上げれば、 ・全体に動きはよい。 ・心なしかWMPによる再生音の品質が向上した = 音の歪みが多少減った。 今回のWatermarkは以下の通り。
以上、取り急ぎ報告します。 |
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本Siteでは Win10 IP Build 14271について述べた2月26日以来、3つのBuildに触れず仕舞いだった。 Build 14279 2016/3/5 Build 14291 2016/3/19 Build 14295 2016/3/26 何れも前のBuildと較べて見た目の変化は少なく、不具合の修正が主体であったと伝えられる。中でも Build 14295 は Slow Ring 向けにも配信され、MS社にとっては自信のBuildと思われる。然しながら、結構重い不具合が残され、とても人に勧められるような仕上りとは言えなかった。つまり、IE11の画面左上にある「← 戻る」「→ 進む」Buttonの動きが正常に機能しなかった点にある。Edgeや他のBrowserでは問題ないことから、IE11固有の不具合と考えられる。Web頁そのものは正常に表示されるので、承知の上で使う分にはどうにか対応できるが不便極まりない。 そして 本日丑の刻、Build 14316が降りてきた。導入したPCは以下の通り。 【M/B】 ASUS Z87I-Pro 【CPU】 i3 4370T 【CPU Cooler】 Scythe Monochrome Pro + Noctua NF-A9x14 PWM 【MEM】 DDR3-1600 4GBx2 【SSD】 Samsung 850 EVO 120GB 【PSU】 picoPSU160-XT + 150W AC Adaptor 【OS】 Win10 Pro IP Build 14295 → 14316 (Build Up所用時間は凡そ30分) ・先ず初めに気付いた点は、Update時に見慣れた円Graphが消えて文字情報のみ になったこと。円Graphの時は変化量が連続的に変化せず、かなり大雑把な段階 表示であったが、今度は変化量が数値で示されるので、多少判り易くなった。 ・次に気付いたのは、Desktop上のIcon名表示が白文字から黒文字に変更された 点。これは壁紙を選びそう。 (その後、Clean Installしたら白文字表示になった) ・ 「Windows Setting」 内の項目や説明文もかなり変更された。 ・ そして、上に述べた 「IE11の不具合」 は解決した。 では、今回のBuildで呼物とされる「Windows Subsystem for Linux」を入れてみよう。 ・「設定」→「更新とセキュリティ」→「開発者向け」→「開発者モード」であることを 確認する。 ・「コントロールパネル」→「Windowsの機能の有効化または無効化」 →「Windows Subsystem for Linux(Beta)」を有効にする。 ・再起動の後、「コマンド プロンプト」を管理者として実行し「bash」と入力する。 ・画面の指示に従い必要なProgramをDLする。その後自動的にInstallされる。 |
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そろそろ仕事用PCの身の振り方を考えなくてはならない。 Win7 の行く末は不透明なだけではなく、近頃何故かUpdateに要する時間が長い。前回の月例Update時に Xeon E3-1245 + Win7 Ultimate のPCで100分余りかかった。MS社のServer容量をWin10に大きく割り当て、Win7用は一気に減量したのかと思われる程である。 そこで先ず、Win7 32bit版のUpgradeを試すことにした。Test-PCは昨年まで職員用に使っていた"ASUS F1A75-I DELUXE + A8-3820" である。InstallされたApplicationの中には 16bit版も含まれている。果たして Win10 Home 32bit版で無事に動くだろうか。結果は ○ 。Office 95、PageMaker 6.0/7.0など、相当古いApplicationも無事に動いたのである。 次に"ASUS Z87I-Pro + i3 4380T"に Win10 Pro TH2 10586 32bit版を入れた。特に問題なし。Excel 95/PageMaker 6.0&7.0/Designer 4.1 も無事に収まった。なーんだ、案ずるより産むが易しか、と気を良くしたところで Build 14295 へUpdateした。ところが、数分毎に画面が暗転する症状が現れた。これでは実用にならない。念の為に他のM/Bでも試したが、全く同じ症状に見舞われた。恐らく、Win10 Build 14295 の不具合であろう。次のBuildに期待する外はない。 と言うことで、当面 Win10 Pro TH2 10586 32bit版でTestを続けることにした。以下、動作を確認したApplicationを上げれば、 Office 95/2000、PageMaker 6.0/6.5/7.0、Micrografx Designer 4.1 DDWINで動作する辞書として、 岩波書店 広辞苑第四版/広辞苑第五版/日本史事典 旺文社 全訳古語辞典第三版、学習研究社 漢字源、 研究社 新英和/和英辞典、現代用語の基礎知識 などがある。 問題は角川書店発行のCD-ROM版辞書である。 角川古語大辞典、角川日本地名大辞典、何れも2002年発売 これまで Win7/Win8.1の32bit版で動作することを確認しているが Win10ではどうか。 ① 先ず、CD-ROMを ISO Fileに変換する。 ImgBurnなどのFree SoftでOK。 ② 適当な仮想CD作成Soft を入手する。今回はVirtual Clone Driveを使った。 (Win10のISO File Mount機能では、OSを起動する度に実行しなくてはならず少々不便) ③ ISO FileをMountした後、夫々のSetupを実行する。 ④ 地名大辞典の場合、一部のFileが適正にInstallされず、不足分を手動で補った。 ⑤ 角川古語大辞典/角川日本地名大辞典とも無事に動作すること確認した。 本Siteの閲覧記録には、角川書店のCD-ROM版辞書に関する検索語句が毎月10回ほど見られる。14年前に発売された高価なCD-ROM版辞書類がWin10でも使えることを確認し、一安心される方は少なくないのでは・・・ |
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2016/05/04 22:19、2ch Mini-ITX Thre 100の842番さんから「G3無事ですかー!?」と声がかかりました。無事ではありますが、あまり元気ではありません。先月の中頃、突然右胸が痛み出したのです。寝違えたのかと暫く放置していたところ、痛みは少しずつ増し鎮痛剤がなくて堪えられぬ程になりました。外科と整形外科で診て貰いましたが、特に異常はなく、残るは内科の見立てになります。 現在、本業の会計処理に追われています。右手が自由にならず例年の倍以上の時間がかかっています。当然、PC道楽は停滞していますが、 ・Windows Server 2016 TP5 のTest ・Windows 10 Pro IP Build 14332のTest ・Ubuntu Studio 16.04 のTest ・AMD Opteron 3250 HE 再登場 など、普段の1/3くらいのPaceで進めています。それに致しましても、10日間音沙汰がないだけでご心配を戴き嬉しく思います。(PCG3) |
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前節で述べた「胸の痛み」の件、帯状疱疹と診断されました。その後大分よくなりましたので、間もなくPC-Siteを再開する予定です。 |
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[1] はFusion、[2] は現在音楽、[3] は前衛音楽。いずれも一見難解な作品に思われるが、直ぐに慣れる。3枚とも音が滑らかで耳当たりが良く、知らぬ間に不思議な音楽空間に導かれる。 ところで、今回の「CD大量Rip」はもう一つのTestを兼ねていた。即ち「2.5" SSDx2 Removable Case」の検証である。Win10はBuild Upの度にSystemが大幅に入れ替わる為、Clean Installの方が適切な場合があり、前のStorageはそのままに新たなBuildを別のStorageに導入することがある。そうした時、Removable Caseがあれば作業は楽々、手軽にSSDを交換することができる。然しながら、数あるRemovable Caseの中には、差込み加減が甘く、抜き差しを繰り返して接続の確認を迫られることがある。 今回使用したRemovable Case 「 Owltech OWL-IE322B 」は、3.5" Bay用の製品である。勿論 2.5"HDDもOKだが、大容量SSDが求め易くなった昨今、SSDx2で運用すれば発熱やNoiseの心配もなく使い心地は上々、今のところ接続の安定性は良好である。Win10時代の必須Itemになるかもしれない。 |
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Win10 無償Upgradeの期限が4週間を切った。我家では一年がかりでその対応を進めてきた。Upgrade対象外のWin7/Win8.1 Enterprise版を導入したPCを除き、Win10が動作するM/Bは総て必要な処置を済ませた。その際、System DiskのCloneを作ってからUpgradeを実行してきたので、Win10の認証を取得した上で元のOSに戻すのは簡単である。 さて、間もなくWin10大型Update「Anniversary Update」が実施されるとのこと。恐らく、Win10 Insider Preview版の最新Buildに近い仕上りになるものと予想される。IP版は全Buildを試したので、気づいた点を列記しよう。 ・多くの 32-bit Applicationは Win10 64bit版で動作する。 Office2000やOffice95もOK。 ・多くの 16-bit Applicationは Win10 32bit版で動作する。 Pagemaker6.0やDesigner4.1もOK。 ・Win10のPerformanceはWin7/Win8.1よりやや良好である。 ・Win10のDisk使用量はWin7/Win8.1より少なめ。 ・最新のIP BuildではMemory使用量は増加傾向にある。 ・Win10のUIに馴染めない場合、Classic Shellを導入すれば好みのUIに変更可能。 但し「ClassicShellSetup_4_2_5.exe」をそのまま導入すると蹴られるので、 「CSS_4_2_5.exe」等、Renameしてから実行する。 ・Security Softをどうするか大いに迷う。差し当たりOS附属のDefenderで間に 合わせているのだが、試しにESET Smart Security 9 を入れてみた。結論は 「Anniversary Update」後か。 ・Win10はWin7/Win8.1に較べてClean Installの機会が増えるものと見込まれる。 従って、C: DriveはSystemのみとし、Dataは別のDiskに置く使い方になろう。 以上の通り、Win10の使い心地は決して悪くはない。然しながら、我家の全PCをUpgradeするかとなれば、まだまだ時期尚早と言わざるを得ない。 ・Win10に未対応のPrinterを使っている。 ・Intel HD Graphics Driverの選択が自由にならない。 SkylakeのiGPUを使ったPCの画質が思わしくない点は、本Siteの各所で述べた通りである。少し古いDriverに入れ替えれば改善されるものの、次回Update時、問答無用に最新Driverが当てられるのだ。そこで、あれこれ試した結果、古いCPUを使ったWin10-PCを仕立てれば、自動的に古いDriverが導入されることが判った。 つまり、Sandy/Ivy-Bridge世代の iGPUに対応するDriverの更新が滞っていたのだ。(更新終了の可能性あり) 今回試したPCは以下の2台。 ① Giada MI-H67 + i3 2100T (Sandy Bridge) + Win10 Pro + 9.17.10.4229 ② ASUS P8Z77I + i5 3470T (Ivy Bridge) + Win10 Pro + 10.18.10.4358 いずれも絵は綺麗。 発色/精細感/Contrast/白の抜け/黒の締まりなど、Skylakeに戻れなくなる。 よって、Win10時代の小型AV-PCやHT-PCは、当面Sandy & Ivyで仕立てるが吉・・・ |
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6/22に 「MS社のWin7退治とも思えるUpdate激遅作戦にまんまと載せられて・・・」 と述べた件はWin7 Proを入れたPCの場合であり、その時 Win7 Enterprise (以下 Win7E)を入れたPCは「激遅」と極言するほど酷い状態ではなかった。ところが、7/5に同版を入れた別のPCを 2ヶ月振りにUpdateしたら、3時間経っても 「確認中」 のまま進展がないのだ。このPCの構成は P8Z77I + i5 3450S であり、決して最低速機ではない。 ならば、Win7Eに見切りをつけ、Win10Eに入れ替えればよいのだが、このPCはVirtualBoxを導入し6種のOSを仮想上で運用しているため、Win10Eを Clean Install すると VirtualBox上のOSは新規登録扱いとなり、新たな Product Keyを要求される可能性がある。それでは不味いので、Win7E → Win10E へUpgradeし、VirtualBoxに登録したOSのLicense認証が引き継がれるかどうか確認することにした。 (VMwareの場合は「移動しました」で済むのに) ・先ず、Win7Eの入ったSSDのClone Diskをつくった。 所用時間は 凡そ50分。 ・次に、Clone DiskのWin7E上からWin10EのSetupを実行した。 所用時間は 凡そ14分。 ・Win10Eが無事に起動したところで Windows Update を実行した。 所用時間は 凡そ13分。 ・VirtualBoxを起動した。 仮想OS、Win8.1/Win7/Vista/XPのLicense認証はそのまま通った。 Win2000/WinNTは認証手続自体がないので勿論OK。 ・Installされた総てのApplicationが問題なく動作することを確認し、 Win10EのProduct-keyを入力しLicense認証を得た。 (Win7EからWin10EへのUpgradeは無償ではない) つまり、Win7EからWin10Eへの Upgrade所要時間は、Win7EのUpdateに較べて半分以下で済んだのである。Clone Diskをつくらなければその差は更に開くが何事も念押しは大切かと・・・ |
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7/8未明、Win10 IP Build 14383がUpされた。早速試したところ、画面右下隅のVersion表示(Water Mark)が消えた。これはRTM版か或いはその準備版かと思われる。そこで、同版から得た「ESD File」を元に「ISO File」をつくり、IP登録されていない別のPCに入れてみた。その結果、IP登録を促す旨の表示が現れたことから、今回のBuild 14383はRTM版ではなく、その準備版であることが明らかになった。もう少しBuild Upを進めるか、或いはRevision Upを重ねた上でWin10 RE1の正規版とするのであろう。 さて、今回の正規版に近いBuild 14383の使い心地はどうか。 ・Build UpやClean Installに問題はなかった。 ・前のBuild 14376より動きが良くなったように思えるのは気の所為だろうか。 ・最近のBuildは以前に比べてMemory消費量が少し増え、起動10分後の消費量は 機種によって1.2~1.4GBある。その結果、Idle時の消費電力も 1W程度増加傾向 にある。 ・これまでの版では自動的に認識されなかったDeviceのDriverが同梱された。 (Intel i210 / i219 LMなど) ・今のところ目立った不具合は見当たらないが、「User Account制御のDialogBox」 が時々最上面に現れず、まごつくことがある。 ・自分の使い方で最も改善著しい点は、VMwareやVirtualBox上のGuest OSの 動きの良さであろう。Performanceは良好で、Networkの認識も速やかである。 これならSeamless動作に不満はない。 以上、取り急ぎ報告まで・・・ |
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Host OSをWin10 IP Build 14383とした VMware-PC/VirtualBox-PC上のGuest OSの動きは良好である。Networkの繋がりが速やかなので、これまで以上に出番は多くなろう。ところが、Guest OSとして入れたWin7とVistaのUpdateにかかる時間は絶望的。止む無く長時間放置することになり、他のPCの回線速度に影響を与える。そうなると、Guest OSを複数立ち上げて同時にUpdateし、少しでも回線の占有時間を短縮したい。そのためには、4C/8T のCPUと16GB以上のMemoryが望ましい。 VirtualBox-PCは i7 3770S を載せたのでOK。一方、VMware-PCは、 ① Giada MI-Z67 + i7 2600K + Win8.1 Pro ② Intel DQ77KB + i3 3220T + Win10 Pro の2台である。 ②は孰れ見直すとして、当面の問題は①にある。MI-Z67はWin8.1なら特に不都合なく動作するのに、Win10へUpgradeすると Idle時のCPU使用率が100%に張り付くのだ。消費電力は殆ど上がらないので表示Errorと思われるが、これでは何かと障りがある。念の為に再Installしたが結果は同じ。仕方なく、以下の部品構成に改めた。 【M/B】 ASUS B75M Plus 【CPU】 i7 2600K 【CPU Cooler Heatsink】 Thermalright SI-128 【CPU Cooling Fan】 be quiet SILENT WING2 PWM 120mm 【MEM】 DDR3-1333 8GB x2 【SSD】 Crucial 240GB mSATA 【mSATA-SATA変換Card】 SATA3RI3+MSATA-PCIE 【LAN Card】 Intel Gigabit CT Desktop Adaptor 【PSU】 Scythe Kamariki Gold SFX Plug-IN 500W 【OS】 Win10 Pro IP Build 14383 OSのInstall、VMwareのInstall、Guest OSの登録等、全く問題なし。勿論、Idle時のCPU使用率は妥当な値を示す。個々のGuest OS(いずれも32bit版)について述べれば、 [WinNT4] 起動と終了に時間はかかるが、16bit Applicationの動きは特別快速。 [Win2000] 旧Application用には最適。今でも対応するSecurity Softがある。 [WinXP] 他に現役のXP-PCがあるので、実際に起動する場面は少ない。 [Vista] Updateの遅さに辟易。OS Libraryを飾るために入れてあるようなもの。 [Win7][Win8.1][Win10] Win10 64bit版のGuest OSとすれば何かと重宝する。 と書き連ねていたらBuild 14385がUpされた。今回もWater Markはなし。Build 14383で見られた「User Account ControlのDialogBoxが時々最上面に現れない」件は改善された。他は検証中。 それにしても Build Up のPaceが速い。ついて行くのがやっとである。 さて、Win10への無償Upgrade期間は残り20日を切った。今回のVMware-PCは、我家ではその最後となる予定なのだが・・・ |
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このところWin10上のGraphics Driverの品質に不満があり、動画を観るより音楽を聴く機会の方が多い。かける曲はその時の気分次第なので一貫性はないが、昨日は以下の曲を聴いた。 ・Debussy Nocturnes (ドビッシー 夜想曲) ・Glazunov The Seasons (グラズノフ 四季) ・Hindemith Mathis der Maler (ヒンデミット 画家マチス) 以上3曲には共通点がある。 ・変化に富んだOrchestraの響きが味わえる。 ・全体に管楽器が活躍し、特に金管楽器の全奏部分は爽快。 ・今から50年以上前、吹奏楽Contestの自由曲として良く演奏された。 つまり、中高時代に熱を上げたBrass Bandの思い出に耽っていたのである。上記3曲は決して難曲ではないが、それでも中級以上の水準でなければ演奏が困難な曲であり、当時所属していた吹奏楽部の技量では遠く及ばず、いつか演奏したいと思いつつも、結局日の目をみることはなかったのである。 では、3曲中Glazunovの四季について述べよう。四季と題された曲と言えば、Vivaldiの弦楽合奏曲が有名であるが、両者には大きな違いがある。 【Vivaldi 四季】 春/夏/秋/冬の順に演奏される → 明るく始り暗く終わる 【Glazunov 四季】 冬/春/夏/秋の順に演奏される → 暗く始り明るく終わる 前者は明快な旋律で始まるので直ぐに馴染めるが、後者はそうは行かない。暗く陰鬱な響きが続くため、最後まで行き着かず途中で投げ出す人がいるかも知れない。それでも暫く我慢することができれば、少しずつ日差しは増し、最後の「秋」は収穫の喜びに満ち溢れた晴れやかで壮麗な音楽で締め括られる。従って、全曲凡そ40分間じっくり聴き通すとは限らず「夏/秋」で済ますことも「秋」だけで横着を決め込むこともあった。 そして今回、久し振りに「Glazunovの四季」を聴いた。先ず、その「横着聴き」をした。全く以て面白くも可笑しくもない。何事もProcessを蔑ろにすれば、豊かな稔りは得られないのであろう。気を取り直し全曲通して聴いた。そして、熟々と思いを巡らせた。正にWindowsの変遷を見るかのよう。Vivaldiの様に凍てつく冬で終わるのか、Glazunovの様に秋の収穫に恵まれるのか、将又「冬来たりなば春遠からじ」なのかと・・・ |
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2016/07/23現在、Windows 10 Insider PreviewのBuildは 14393 まで進んだ。「InsiderのLevel」欄で「Release Preview」の選択が可能になったことから、RTM版の発表は間近に思われる。Version情報には、
【Edition】 Windows 10 Pro 【Version】 1607 【OS Build】 14393.3 と見える。 |
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前節で述べた通り、Win10上のAMD Graphics DriverのSupport状況に変化が見られたことから、早急に確認する必要に迫られた。そこで、以下のPCに Win10 Home IP 14393.5 をClean Installした。 【M/B】 SuperMicro C2G41 【CPU】 Xeon L3360 (Q9550S相当) 【CPU Cooler】 Samuel 17 + Noctua 120mm Fan 【MEM】 DDR3-1066 4GBx2 【VGA】 Power Cooler HD7750 【SSD】 Samsung 840 EVO 120GB 【PSU】 Kurosiko KRPW SX400W/90+ SuperMicro C2G41のSATA規格は、IDEでもAHCIでもない「IDE Enhanced」である。以前 Win8.1導入の時、Install Diskから起動後15分ほど音沙汰がなかったことを思い出し、今回は暫く放置した。 案の定、席を離れ所用を済ませて戻ったら、次の画面に進んでいた。古いM/Bを使う時は何かと気配りが必要である。 さて、Win10 Home IP 14393.5 のInstallは問題なし。Radeon HD7750に対して CCC 15.8 beta版を入れたところ、これもまた問題なし。Win10 + 旧Radeon CCC Driverに関する不具合は、最新のBuild upで解決した模様。 漸く Win10上でAMD Graphics Cardが安心して運用できることになった。 目出度しか。 ところが、そう喜んでばかりはいられない。 現時点で AMD Graphics Card の画質を較べて見ると、発色/精細感/Contrast/白の抜け/黒の締まり/色の階調表現等、古いCardの方が好み合うのだ。つまり、 HD 5570 > HD 7750 > R7 250 > R7 360 何だか「矢っ張りAGP Cardの絵が一番綺麗」と言っていた数年前の状況を思い出す。古いCardは処分せずに保管してあるので、近々比較検証することになろう。この時期、物置の整理と虫干しを兼ねて絶好の機会か・・・ |
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何事に対しても間際になってあたふたとする人がいる。特に一夜漬けが得意だった人はそうした「間際族」になり易い。 我家の Windows10 無償Upgrade対象PCの中で、その恩恵に与っていないPCが1台だけある。Win7 Ultimateを入れたMain-PCである。余り弄りたくないからではあるが、先のことを考えれば、この際Win10の認証を得て置くに越したことはない。 そこで、机上のRackからMain-PCを引きずり出し、SSDのCloneをつくり、Upgradeの準備を整えた。この時、7月30日 午前6時15分。念の為に「田印」を開いたら、「無償Upgradeは終了しました」と表示された。 確か 「Windows 10への無償アップグレード用プログラムはハワイ時間の7月29日23時59分59秒まで提供」 つまり日本時間7月30日18時59分59秒までOK と理解していたので、一瞬慌てたが、これは田印から実行する場合であり、Win10を入れたISO Fileからなら、まだ大丈夫ではないかと解釈し、兎に角Upgradeを進めた。結果は○。導入済みApplicationの動作は総てOK。無事に認証を得られ、間際族として面目躍如たる滑り込みであった。 これで、丸一年かかり切りだった Win10 Insider Preview は一段落し、新たな段階へ移ることになろう。 どの方向に進むか決めていないが、まだまだ当分 「PC自作er」 を続けることは間違いない。今日は土用の丑の日。鰻でも食べれば良い知恵が浮かぶかも・・・ |
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