あれこれテストする XXI
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新発売のMini-ITX M/B 「ASUS C60M1-I」 について ・ノートパソコン向けCPU C-60とDirectX 11対応GPUのRadeon HD6290を搭載 ・低消費電力でファンレス仕様のMini-ITXマザーボード とASUSのサイトに見える。CPUは物足りないが、IGP HD6290、SATA3.0x6は魅力。 これは避けて通れない。 (2012/9/15) |
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ASUS C60M1-I (2012.9.15)
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今日(9/15)C60M1-Iが届いた。SATA3.0x6を生かすためにはファイルサーバーが適する。ならば Win8のStorage Pool を使いたい。 早速、以下の構成で試した。 【M/B】 ASUS C60M1-I 【CPU】 M/B組込 【MEM】 DDR3-1066 2GBx2 【SSD】 m4 64GB 【HDD】 WD 3.5" 2TB x2 【PSU】 picoPSU160 + 150W AC Adaptor 【OS】 Win8Pro64 RTM版 SSDにWin8Pro64 RTM版を入れた。今時 CPU Clock 1GHzではさぞかし苛々させられるであろう。と思ったら、Installはこれまでの2倍程度の所要時間で完了した。これは幸先が良いぞ。そして、 ・OSのUpdateを行った。 ・Classic Shell 3.6.1を入れた(StartMenu復活 / Win 8 UI Skip / CharmsBar機能抑制) ・CCC 12.8を入れた。 ・CCleaner / HWiNFO64 / Hidemaru / PowerDVD10BD 等を入れた。 ここまで問題なし。 |
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次に、13.5GBのTSファイルを、別のPC(GT110b + L3406 + Win7)からLAN越しにコピーした。CPU使用率は 65~85% 平均75%。所要時間は 5'16"。動作周波数1GHzの2Core-CPUとしては上々と言えよう。 |
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前節のテストで C60M1-I をファイルサーバーとして使う見通しは立った。その後 8TBのStorage Pool も順調に動いている。では、次に何を試すか。今回もまたPT3。近頃 PT3 至上主義みたいな様相だが、遊び相手には手頃なので暫く続きそう。もしかして、我家では業務用を除く全てのPCにPT3が標準装備されることになるかも知れない。 では、PT3を試す前に C60M1-I と Atom を比較してみよう。
上の表から、CPUの能力は D2700DC、省電力は DN2800MT、IGPとSATAは C60M1-I が優れている。C60M1-Iの価格は7K円台半ば、D2700DCとDN2800MTは6K円台半ば。 さて、C60M1-I の拡張スロットは、PCI-Ex16形状 PCI-Ex4仕様。PT3はPCI-Ex1。無事に動作するとは思うが、時たま異種スロットに対応しない例もあるので一応心しておこう。 次にPT3を挿した。心配には及ばず、PT3 Driver/TVTest/pt3Timer/BonCasLink など全く問題ない許りか動きもよい。動画の再生は DN2800MT + PT3 より各段に優る。Atomは録画専用機としてなら十分ではあっても再生は苦しかった。その点、C60M1-Iは録画再生、取り分け発色/精細感は良好。但し、コントラストはE-350登載のHD6310に較べてやや低めか。 ベンチ結果は下表の通りである。
・Win7とWin8とでは、WEIの測定基準が異なるため単純には比較できない。 (Win7は1.0~7.9、Win8は1.0~9.9) ・同クラスのCPUで、Superπの結果がIntelを上回ったのは初めてか。 ・IGPはC60M1-Iが圧勝。その差が動画の再生品質に反映している。 次に、C60M1-I + PT3 動作時、及びアイドル時の消費電力を計測した。
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C60M1-I には立派なヒートシンクが付いている。 W92 x D75 x H25 mm。 我家では、ファンレスM/Bもファンレスビデオカードも必ずファンを抱かせている。 今回はどうするか。
以上は全部品剥き出し状態で計測した。室内にはエアコンの風が流れている。 ケースに収めれば更に温度は上昇するであろう。 |
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C60N1-I の温度計測時に試聴したブリテン作曲「戦争レクイエム」を聞き直した。 素朴だが力強い響きのオーケストラ、素晴らしい歌声を聞かせてくれたソリストたち、 正に天使の歌そのものの少女合唱団、穏やかな表情ながら自信に満ち溢れた指揮者、 そして、鳴りやまぬ拍手。 場違いを承知の上で、PT3の醍醐味として是非紹介したい。 「戦争レクイエム」は1962年、第2次世界大戦時に損傷を受けたコヴェントリー大聖堂を 再建した際に、犠牲者への鎮魂と反戦の意を込めて初演された作品。 20世紀音楽の 最高傑作の一つとされる。初演から50年にあたる本年5月30日、初演時のオーケストラ であるバーミンガム市交響楽団によって演奏された。 初演50年 コヴェントリー大聖堂の“戦争レクイエム” 【管弦楽】 バーミンガム市交響楽団 【合唱】 バーミンガム市交響合唱団・青少年合唱団 【指揮】 アンドリス・ネルソンス 【ソプラノ】 エリン・ウォール 【テノール】 マーク・パドモワ 【バリトン】 ハンノ・ミュラー・ブラッハマン |
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10/11、注文してあった Fractal Design Node 304 が届いた。かなり大振りだが見た目も作りも良い。早速内部を確認した。 (ケースの写真はFractal Designのサイトを参照) ・寸法は W250 x H210 x D374 = 19.64L。 ・フロント化粧パネルはプラ製黒アルミヘアライン風仕上げ。 ・ケース本体は内外ともに黒塗装。HDDホルダは白仕上げ。 ・前面ファンは92mm x2、背面ファンは140mm。 ・電源は前置きで底面吸気右側面排気。 ・拡張スロットは2本。 ・CPUクーラーは高さ180mmまで可。 ・3.5"HDDx6台用のホルダはゴムブッシュを介して固定する仕様。 風通しも良さそうで、これなら6台全部載せたくなる。 さて、C60M1-IのSATA端子は6個。SSDx1 + HDDx6 とすると1個足りない。SATAカードを挿してSATA端子を増設するか、Intel Lan Cardを挿して SSDx1 +HDDx5 で手を打つか迷う。C60M1-Iには Realtekの最新NIC 8111F が搭載され多少期待できる。何れにするかは暫く保留し、当面両対応で進めよう。 |
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2012/10/13 現在、TSファイルは3.5"2TB HDD 11台分ある。内訳は、1号ファイルサーバ(以下FS)に4台搭載、リムーバブルケース入り4台、剥き出し3台。今後の増殖分を考えれば、当面20台は確保したい。別ページで進行中の2号FSは6台収容可。(全リムーバブルケース使用)本PC=3号FSに6台載せて 4+6+6=16 台。不足分はポートマルチプライヤ(以下PMP)接続で対応することになろう。では、PMP対応SATAカードは2/3号機の何れに挿すか。 そこで、FS2/3号機のパフォーマンスを再確認することにした。
・C60のMemoryTypeは規定値1066MHZだが、1333MHzでも問題なく動作する。 その場合、CPUファンは是非載せたい。 ・MemoryTypeが1333MHzの時、Superπの値は1066MHzの時より4秒劣る。 これはレイテンシの増加によるものと考えられる。 ・ベンチ結果は全ての項目でE350がC60を上回るが、FSとして使うならC60で十分か。 ・C60は高負荷時消費電力の低さが注目される。 ・C60もE350も大層絵が綺麗。TSファイルの管理視聴だけでは勿体ない。 細かいことを言わなければ、再生PCとして実用になる。 ・仍って、PMP対応SATAカードは、FS2/3号機2台とも載せることにした。 |
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C60M1-I + Win8 Enterprise64 + PMP対応SATAカード RATOC REX-PE30Sの動作を確認した。では、ケースNode 304に収める準備を始めよう。 |
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どうにか組み上げた。不揃いのSATAケーブルや電源ケーブルを用いたため、美しい配線に仕上がらず少々残念だが、内部空間に余裕があるので風通しの妨げにならず一安心。また、このケースには 5V・7V・12V 切替タイプのファンコンが付属し、前面2個・背面1個、都合3個のファンを同時に制御できる。これは大層具合がよく、駆動電圧を下げれば付属のファンそのままでも十分使用に堪える。結局ファンは3個とも交換せず。 さて、本PCのアイドル時消費電力は SSDx1の時 13W だった。 6台のHDDを加え、ケースファン3個を回した時の消費電力は、 【起動時ピーク値】 88W 【起動5分後アイドル時】 31W 【全HDD SpinDown時】 19W となった。これなら常時稼働に問題はない。 では、ノイズの件はどうだろうか。ファンは駆動電圧を下げれば煩くない。HDD6台全てが動作中はそれなりのノイズを発生するものの、通常の使用状態では1~2台の動作に留まるため十分に静か。 このPCは耳元から1m以上離れた場所に置く予定なので合格点を与えよう。 ズバリ、Fractal Design Node 304 はお奨めできる。 値段は手頃で作りも良い。 付属のファンは比較的静か、HDDホルダも優秀、大型のCPUクーラーも可、ATX電源の取り付けに無理はない。HDDホルダ3丁の内2丁外せば長めのビデオカードが収まり、余分な電源ケーブルも収納できる。中スペックMini-ITX用にも十分使えそうだ。 |
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机上のラックに収めた。(2012/10/17) ・底のゴム足が低く電源の吸気が心細いので、オーディオ用のインシュレーター(17mm高) を噛ました。ラックに伝わる振動無し。 ・心配されたファンやHDDのノイズは殆ど目立たない。 ・前ファン92mm2個、後ファン140mm1個のお陰でHDD温度は低め。 ・よく考えてみたら、ケース付属のファンをそのまま使用したのは今回が初めて。 ・目下、良いこと尽くめ。 さて、次回は何で遊ぶか・・・ |
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本PCの本格運用から70日経った。その間に一つだけトラブルがあったので記しておこう。 10月中旬頃から青画面が現れるようになり、当初 IGPのドライバを更新した所為ではないかと疑った。ところが、CCCのどの版で試してもダメ。CCCの次の版を待つか、それともWin7に入れ替えるか悩める日々が続いた。 ある日、その青画面をじっくり眺めたところ、Hardwareの設定に問題ありとの警告に気付いた。心当りは Memory Clock だけ。規定値1066MHzのところを1333MHzで運用してきた。そこで規定値に戻して様子をみた。以後トラブルなし。呆気ない幕切れとなった。 C60M1-Iを1333MHzで運用しても一見トラブルは起こらない。Event Viewerのログによれば、問題発生は深夜3時過ぎ。では、その時間帯には何があるか。「アクションセンター」→「メンテナンス」→「自動メンテナンス」→「メンテナンス設定の変更」を開いたら、「メンテナンス タスク実行時刻(毎日:3:00)」 とあり、このメンテナンス タスク実行時に青画面となることが明らかになった。念の為にタスク実行時刻とMemory Clockを変更して確認したところ、青画面の再現性を確認した。 よって、C60M1-IにWin8を入れた時は ・Memory Clockは1066MHzとする。 ・他のM/Bの場合も深夜3:00のメンテナンス タスクに十分注意する。 との結論を得た。 然しながら少々腑に落ちない。少なくとも10月中旬まではMemory Clock 1333MHzで問題はなかった。 その後 Win8のプログラムが変更されたのか、偶々深夜3:00にSW-ONではなかったのか、今となっては確認できない・・・ |
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現在、HDDの整理を進めている。2TB以下のHDDを4TBの製品に置き換え、File Serverの台数を4台から3台に減らす予定である。そうなると大容量のFile転送作業を実行しなくてはならない。既に2TB HDD4台構成のFile Server 1号機は分解され、HDDの中身は2日がかりで4TB HDD2台へ移した。次は、2TB HDD6台構成の本File Server 2号機の番である。 本機に使用したM/B ASUS C60M1-Iは、省電力低発熱な点は申し分なくとも、能力は我家のPC中最も見劣りする。File転送速度は平均40MB/s程度で寂しい限り。Windows UpdateやMaintenance Tasks時も苛々させられる。もう少し仕事の速いPCに仕立て直したい。 そこで、M/Bを交換することにした。構成は手持ちの中から、 【M/B】 ASUS H87I-Plus(SATA3.0x6) 【CPU】 Pentium G3220T 【MEM】 DDR3-1333 4GBx2 【SSD】 Samsung 840 EVO 120GB 【SATA Card】 AREA SD-PESA3ES2L(SATA3.0x2) を選んだ。OSはWindows 8.1 Enterprise64を入れ、既にDomainへ参加済み。M/Bを交換すれば即運用可能である。 さて、 ・旧File Server 1号機 2TB HDDx4 = 8TB → 4TB HDDx2 ・旧File Server 2号機 2TB HDDx6 = 12TB → 4TB HDDx3 とすれば計5台のHDDに収まる。予定のCase Node 304 は3.5"HDD 6台搭載可能なので、1台は予備となり、4TBx6 = 24TBのかなり豪勢なFile Serverに生まれ変わる。 従って、Node 304に搭載されるHDDは12TBから24TBに倍増され、Noiseと発熱量の増加が予想される。そうなると、CPU Coolerは薄型の吹下仕様ではなく、横風仕様の製品から選び、Case内の風通しに十分配慮したい。ところが、Node 304に大型のCoolerを据えると、HDD接続Cableの引き回しに難渋することは目に見えているので、92mm Fan仕様のIntel XTS100Hで妥協することにした・・・ |
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実は、Node 304のHDD Holderには他に見られない特徴がある、HDDを簡単かつ確実に固定するため、HDDの取付方向が一つ置きに逆になっている。 背の低いCPU Coolerを使った時は、廻りに十分な空間が生まれるので問題にならないが、横風仕様のCoolerを据えた時は、HestsinkとHDDのSATA端子が接近するため、一工夫しなければならない。ではどうするか。 ・SATA電源Calbeは上L型/下L型のCableを入手し適切な長さに調節する。 ・SATA Cableも同様に上L型/下L型の製品を用いる。 本File Serverは、短くて2年、長ければ3年以上使い続けることになる。とするなら、この際面倒な半田付作業を厭わず、最適なCableを調製するべきであろう。 |
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さて、再びHDDをCaseに収め試運転した。動作は順調ながら HDDのNoiseは前の2TB HDDx6の時に較べて大分増加した。通常の使用時は、HDD 1~2台の動作に留まるのでどうにか堪えられても、全HDDが稼働している時に空調を止めるとかなり煩く感じられる。何か対策はあるだろうか。 |
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